子宮頸部上皮内癌(子宮頸がん)お見舞いの対応や時間は?

んん?
何?

ぽんくみさ~ん、時間ですよ~!

 

古!
知ってますか?今のフレーズ、
「時間ですよ!」ってドラマがあって
そのセリフです。

 

歳がバレるっていうより、もっと古いです(汗)
今日のブログも、かなり脱線気味なのでスイマセン。

読んでくださって感謝です!

 

 

昨夜は眠れなかった。

 

本当に眠れなかった。

 

体重のせいではない。

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隣のベッドの若い女の子が、昨日手術を受けた。

 

その子は、その痛み止めの副作用で、
昨夜はずっと嘔吐を繰り返していた。

 

電気が付きっぱなしで、看護師さんも
バタバタして眠れなかったけれど、
怒る気にはなれなかった。

 

気の毒だと思った。
自分は、そんな副作用がなくて幸せだと思った。
腫れたような感覚で土偶みたいな足になるくらい
何だってんだと思った。

 

嘔吐は、とてもなく体力を奪う。

 

かわいそうだ。

 

幸い、彼女は若いからすぐに回復しそうだけど。

 

今日は朝から雨だった。
昨日と打って変わり、今日は調子が良かった。

 

朝食後、突然、ウン気がやってきた。
朝から快調だった。

 

この日は、うんこの神様が降臨したのか、
薬が効いたのか、朝昼晩と3回も”お通じ”があった。

 

術後のストックを掘り出し市したと思えば、
普通の量になってしまうけど。
そんな感じだったら、今日、体重を測ったら
絶対痩せてるはずなのにと思ってしまった。

 

女子の考えることだーね。

食後一段落したら、シャワーを浴びに行った。

 

シャワー室に入ろうとしてたら、
男の人がお風呂の準備をしながら来られた。

 

「先を越された―!」って顔をしていた。

 

ウッシャー、勝ったぞー!
って思いながら、会釈してドアを閉めた。

 

朝一からのシャワーはきつい・・・
こういうときは、自分の低血圧さを感じる。

 

そして、やっぱ、自分の身体は見たくないなと思う。

 

自分の裸体をしげしげ眺めることが出来るなんて、
よほどのナルシストだと思うけれど。
でなくても、私はコンプレックスの塊なのだから。

 

ため息しか出ない。

シャワーから戻ってきて、
ドライヤーで髪を乾かす。

 

髪を乾かしながら、もし、がんだったら、
抗がん剤とかせんとあかんのかなぁと思った。

 

髪の毛、多いとかって、いっつも文句言うてたけど、
本当にそんなことになってなくなったら、やだなぁと思った。

仕事に戻るとかって、職場の人に
病気のことを内緒とか、そんなレベルを
遥かに超えた話になってしまう。

 

 

今までのあたりまえだったことから、
段々遠く離れていくような感じがした。

 

あたりまえって、あたりまえじゃなくなって、
初めて有難みに気が付くのかもしれない。

 

そんなことを思った。

 

今日は内診をしてもらう日だった。

 

“一週間まとめてひよっこ”を観てたら、
一番ええとこで呼ばれてしまった。

私の人生、そんなもんだ。

 

あきらめて、指定された談話室で、
診察室に呼ばれるのを待っていた。

 

ここにテレビのひとつでも
置いといてくれたらええのにと思った。

 

なのに。。
待てど暮らせど、名前は呼ばれなかった。

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看護師さんがやってきた。
「すみません、緊急の処置が入ったので、
 ちょっと待ってて下さい。」と言われた。

 

ちょっと?

 

ちょっとなら既に待ってるけど、そんな
緊急の処置がすぐに済むのか?と思った。

 

更に待たされる。

 

また看護師さんが来られた。
「すみません、時間が掛かりそうなので、
 一旦病室に戻ってもらってもいいですか?
 ごめんなさい。」と言われた。

 

だよねーーー。

 

スゴスゴと病室に戻った。

 

“ひよっこ”の観たかったとこは、
既に終わっていた。

 

ほどなく、また呼ばれて内診してもらえた。
出血も少なくて順調と言われた。
多少、患部が痛いのは、仕方がないけれど、
今日は昨日のような腹痛はあまりなかった。

 

このままいけば、予定通り退院出来そうと言われた。

 

ばんざーーい。

 

それでも、怖くて抗がん剤のことは聞けなかった。

 

ここからは日にち薬だと思う。
あとは体力回復の問題だと。
私にはこれが一番のネックのように思った。

 

今日は、息子がお見舞いに来ると言っていた。

 

11時半頃に近くの駅に着いたから、
今からタクシーに乗って病院に向かうとLINEがあった。

 

え?タクシー?大人になったなぁと思った。
あいつが、タクシーを使うなんて。。

 

今日から病院内自由に動いていいとのこと
だったので、
1階の正面玄関のところまで迎えに行った。
8月に帰ってきてくれたので、1カ月ぶりに会った。

 

 

こんなことでもないと、次はお正月くらいまで
会えないとこだったので、病気に感謝だ。
病気になるのも、悪いことばかりでもない。

今までわからなかったことや考えなかった
ことも考えたりするし。

 

この年になっても成長するとこあるなと思った。

 

病院のコンビニで、彼の昼食を
買って病室で一緒に食べた。

 

今日は、土曜日ということもあり、
病室内は来客が多かった。

 

1階にあるコーヒー屋に行って話をした。

 

家に帰ってきてくれても、
私が不規則な仕事をしているので、
すれ違ってばかりだった。

 

この数年、ゆっくりと話したことがなかった。

なので、貴重な時間だった。

 

病室に戻ると、母と妹が来てくれていた。

母が、「退院したら、お母さん実家に連れて帰って
 暫く面倒を見るから。」と言った。

 

えぇーー!って言う私に対し
「母を宜しくお願いします。」と息子が軽く頭を下げていた。

 

何で、勝手に決めてんねん。とは思ったが、
これぞ、老いては子に従えってやつなのかと思った。

 

高校を卒業して、家を出て大学に行ったときから、
私の時間は止まってるけど、子供は成長してるんだなぁと思った。

 

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夕方、3人一緒に帰って行った。
息子は、最寄りの駅まで送ってもらったらしい。
明日は台風で電車は不通らしいので、
来てくれたの今日でよかったと思った。

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