子宮頸部上皮内癌の自覚症状は?病気を職場に報告するタイミングは?

ぽんくみだよ~ん。

 

新人の私は、まだ毎日仕事を教えてもらっている
身の上だった。
まわりの人は次々と新しい仕事を教えてくれる。
私、もーすぐ離脱していなくなるのに。

 

悪いなと、思っていたのも事実だった。
まわりの人に無駄な仕事をさせてしまっている
なと。
申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

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一番に相談しなければならない上司は、女性で
本当ならそこに話を持って行くのがスジなのだと
思う。
しかし、私より先に休職されて今はお留守。

 

その次というと、主任とNさんという男性が
私の上司になる。
主任に話さなければならないのかぁとは思う
けど、二の足を踏んでしまっていた。

 

私は主任が苦手だった。
Nさんの方が話しやすかった。

 

なんとなく・・。

 

それに、主任はいつもパートのFさんとちゃら
ちゃらと喋っていることが多くて、口が軽そう
な感じがした。

Nさんの方が口が堅そうな気がしたし、信用が
出来た。

 

こんなこと、ぺらぺらと話されては困るのだ。

 

 

でも、自分が勝手にそう思っているだけで、
本当のところはわからないのだけど。

 

リサーチをしている時間はない。

Nさんに話して、相談しようと思った。

 

決めてからも悩む。
一度バレてしまったら記憶を消すことは出来
ないのだから。

 

とっても悩んだ。
悩んでも答えは出ないのだけれど。

 

 

8月に入っていた。

 

主任が休みの日、パートさん達が帰った後、
Nさんに話すチャンス。
チャンスだけれど、なかなか勇気が出ない。

 

無駄に右往左往してしまう。
熊みたいにウロウロしていた。

 

何て言いながら切り出したのか。
よく覚えていない。

 

子宮頸がんの検診で引っかかってしまったこと。
精密検査を受けて手術をしなければならない
こと。
多分、子宮を全摘することになるため、休職
することになること。

自分の頭の中もまとまってない状態なのに、
そんなことを喋り続けた。

 

上手く話せたのか、理解してもらえたのか、
わからなかった。
でも、動揺されているのはわかった。

 

そりゃそーだろうと思う。
私が反対の立場でも、動揺したと思う。
自分なら、返す言葉も見つからないと思う。

 

そして、当の本人も、それ以上に動揺していた。

 

ひとしきり事情を話し終えた後、今度は畳み掛け
るように、自分自身どうしてよいかわからない
ことを相談していった。

 

この話を部長のところに持って行くのが一番
いいと言われた。
病名を公表したくないというのも出来ると。
そして、今聞いた話も内密にしてくれると約束
して下さった。

 

 

それからは、休職するまでの間、体調を気遣って
下さったり、色々と助けてもらうことになる。
とても感謝している。

 

 

平日の休みは、紹介してもらう病院に行くことに
充てるため、時間が取れたとき、仕事帰りに
クリニックに寄った。

 

 

病院を紹介してもらう。
なるべく早く手術してもらった方がいいと、
また言われてしまった。

 

 

職場にも、早めに言わないと迷惑が掛かって
しまうが、診断書は紹介してもらう病院でないと
書いてもらえないため、まだ言うに言えなかった。

 

 

診断書もなしには、話もしにくい。
あっても、こんな話、しにくいけど。

 

とりあえず、クリニックから予約を入れてもらった。

 

8月ということもあり、お盆休みを挟んでしまった。
紹介してもらってから、そこへ行くのに2週間以上
間が空いてしまう。

 

 

その間は、何事もなかったかのように、普通な
顔をして仕事をしていた。
つもりだったけど、多分、出来てなかったと
思う。

 

 

頭の中は、病気のことでいっぱいだった。
子宮頸部高度異形成だけど、もうがんだった
らどーしよう。
がんだったら、もう仕事どころじゃないなぁ
とも思った。

 

 

本当に病気なのかなぁとも、何回も思った。
だって、何の自覚症状もなかったから。
自覚症状が出てたら、かなり進行している
こと間違いなしになってしまうけど。

 

 

寝て起きたら、何かの間違いとか・・そんな
こともよく考えた。

 

とにかく、とても仕事のことなど考えられる
状態でなかったのは確かである。

 

 

私の脳内漢字は、毎日“病気”でいっぱいだった。

 

 

紹介してもらった病院に早く行きたいような、
行きたくないような、よくわからない気持ちが
行ったり来たりしていた。

そこの病院で、やはり手術しなくてもいいなんて
ことを言われないかなぁという望みも、まだ捨て
ていなかったので。

 

お盆に実家に行くと、母が、病院に行くときは
付いて行くと言う。
ペーパードライバーで運転も出来ないのに?
とは思ったが、心配をしてくれているのだろう。

 

病院へ行く日は、着々と近づいていた。

 

明日病院に行く日、いつものように仕事を
していた。
私は、午前中入浴介助をしていた。

 

時間が出来たとき、トイレに行った。

 

行ったら、何と、生理になっているでは
ないか。
ビックリするより、先に落胆していた。

 

明日、紹介してもらった病院に行く日
なのに。
診てもらうのは子宮なのに。

 

なのに、前日に生理になってしまった。
明日・・何しに行くねん!一人ツッコミを
入れてしまった。

学校に行ってたときから、テスト前とか
絶対に来てほしくないときに来てたけど、
またかと思った。

 

でも、よく考えたら、これが最後の生理に
なるのかなぁと。
恐らくそーなるんだろうなぁと思った。

 

 

最後の最後まで間が悪いやつだなと。
そして、最後の最後まで生理痛までもが
やってきた。

 

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律儀なやつだなぁと思いながら、ロキソ
ニンを飲んだ。
生理痛で飲む、最後のロキソニン。

 

 

 

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